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国語の授業で教えてくれない下書きの作り方!国語の文章題を読む際に実施すべきこと!①

国語の文章題解くにあたり下書き又はメモの方法に決まり事はある!?

【中学受験】国語の偏差値50壁を超える!国語の偏差値50への道のり」に記載の通り、我が家では、国語の偏差値50を超えるまでにかなり時間を要しました。

未だに50を切ったりするので、どうしたものかと頭を悩ますことが多々あるのですが、それでも姉丸と父丸は二人三脚でなんとか前へ前へと進んでいます。

そんな姉丸と父丸ですが、時間がある時は父丸も一緒に姉丸と同じ問題を解くようにしていました。

一緒に問題を解くのは親にとってはかなり面倒な作業なのですが、目的の1つとして姉丸の立場になって解説をするには、同じ目線に立って解説するほうが姉丸の理解も進むのではということで始めました。

もう1つの目的は下書きの書き方について研究するためです。

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ある時、塾で姉丸の国語のテストが終わった後、見直しを一緒に行った際に、国語の文章題を書かれた問題用紙を見たところ、あまりメモや線等の記載されておらず、ほぼきれいな状態で持って帰ってきました。

父丸
読んでいる時に、文章題の大事なところは線を引いたほうが後からわかりやすいよ
どこに線を引いていいかわからないもん
姉丸
父丸
「は」と「が」とかの助詞は大事だって話もしたよね
父丸
接続詞も大事だから丸で囲んでという話もしたよね
そんなに線を引いていたら読む時間なくなるもん
姉丸
父丸
いやいや、読んでも設問で間違うだったら、もっと意味ないやん
そんなこと言われても、どこに線を引いていいかわからないもん!
姉丸

日頃から線を引いたほうがいいとは言っているのですが…。

それだけでは、国語の教え方として不十分だったようです。

父丸も大いに反省しました。

しかし、ここでふと思いました。

国語の文章題の下書き又はメモの書き方に決まり事なんてあったけ!?

すみません。父丸が知らないだけかもしれませんが、そもそも国語の文章題を解くうえで下書き又はメモの書き方なんて教えられた覚えがありません。

父丸は、大学受験の際に家が貧乏だったため予備校には行かせてもらえなかったので、もしかしたら、大学受験の予備校で教えていて当然知っているといったことがあるもかもしれませんが…最低限、父丸はその方法を知りません。

国語の参考書や勉強サイトを見ても、

①主語と述語を明確にして読む

②5W1Hを意識して読む

③接続詞に注目して読む

等々、抽象的なことは多く書かれているものが多いなか、明確にどこに線を引けとか、ここを囲めとかを記載しているものは多くありませんでした。

ましてや国語の文章題を解くうえで、文章題の中にどのように下書きやメモを残しておけばいいのかということを書かれているものを見つけることはできませんでした。

では、「なぜ国語の下書きやメモの残しかたについて記載されているもの見つからない又は仮にあったとしても少ないのでしょうか?

以下、その理由を考えてみました。

下書方法が指導書で明示されない理由

①国語の文章題は、初見文章となり一定のマニュアル化することが難しい

②国語の表現は、作者によって多種多様で型にはめることはできない

③設問者によって問題の形式が異なり、どこから問題がでるか予測することが不可能

 

「①国語の文章題は、初見となり一定のマニュアル化することが難しい」についてですが、国語の場合、初見で文章を読んで解くことになりますので、どのような文章が出ることが予測できていないなかで、算数のように鶴亀算ならこの解き方といったやり方を定めることができないことが国語の下書きやメモの記載方法が指導書等で示されない理由の1つとなっているのではと考えております。

また「②語の表現は、作者によって多種多様で型にはめることはできない」については、国語に限らず文章には多種多様な形式があり、また同じ事象に対しても作者の数だけ表現方法があるといっても過言でないと言ってもいいほど、日本語にはたくさんの表現が存在します。そのようななかで、なんらの型にはめて問題を解かせるということは、結果として柔軟に対応しろということに繋がってしまうことから、国語の下書きやメモの記載方法が指導書等で示されない理由として考えられます。

さらに「③設問者によって問題の形式が異なり、どこから問題がでるか予測することが不可能」については、②の通り、あらゆる作者がいることに加えて、設問者によって問題の形式は異なりどのような問題が出てくるかを予測しきることが不可能なことから国語の下書きやメモの記載方法が指導書等で示されない理由として考えられます。

 

上記の他にも色々と理由はあるかと思いますが、いずれにしても、「なぜ国語の下書きやメモの残しかたについて記載されているもの見つからない又は仮にあったとしても少ない」ということは事実なのです。

それでは国語の下書きの書き方を諦めて、子供センス任せで国語の文章題を解くかというと、それでは行き当たりばったりとなってしまうので、少しでも国語の文章題を読めるようにするための研究していこうかと考えています。

 

 

 

 

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